このスキンケア事業をスタートするきっかけは、「PDRN」との出会いでした。
PDRNを製造しているグループ企業のバイオケム社は、私の義父が未利用資源の有効利用し、社会に貢献していくという理念のもと1994年に立ち上げた原料メーカーです。
食用の鮭から廃棄される白子に有効成分がふくまれていることに目をつけ、白子から医薬品、化粧品、健康食品の原料を抽出する高度な技術を開発しました。
中でも「PDRN」は、昔から日本でも健康食品の分野で広く使用されていますが、美容だけでなく身体の様々な箇所にも効果を期待できる成分だと知りました。
またPDRN以外にもバイオケミカル由来の成分は、優しくも力を発揮するポテンシャルを秘めています。
原料メーカーならではの知見を活かして新しい発想の商品を生み出し、男女ともに年齢問わず、悩みを抱えている人々が前向きになれるようなサポートをしていきたいと考えています。